カードローンの上限金利と下限金利とは?

金利

 

カードローンの金利は〇%~△%と表記されています。一番低い金利を下限金利、一番高い金利を上限金利と言います。

 

ところで皆さんはカードローンを選ぶときに上限金利か下限金利どちらを基準にして選んでいますか?銀行カードローンなら下限金利が低いものだと1%台や1%を切っているカードローンもあります。下限金利が適用されれば、支払う利息も少なくなるため、下限金利を基準に選んでいる人もいるかもしれません。

 

しかし、新規で融資を受ける場合は、上限金利が適用されることがほとんです。新規で何百万を借入できれば、上限金利が適用されないこともありますが、多くの場合、限度額は100万円以下となり上限金利が適用されます。

 

消費者金融と銀行カードローンを比較すると上限金利は、銀行カードローンの方が低く設定されています。ほとんどの消費者金融は上限金利を18%に設定していますが、銀行カードローン13%~14%台に設定されている商品が多いです。

 

よく銀行カードローンの中に「業界最低水準の低金利」と謳っている商品もありますが、下限金利が最低水準ということがほとんどです。

 

カードローンの上限金利のみ比較

カードローン 上限金利
プロミス 17.8%
アコム 18.0%
オリックス銀行カードローン 17.8%
三井住友銀行カードローン 14.5%
楽天銀行カードローン 13.8%
住信SBIネット銀行カードローン 7.99%

 

アイフルの金利が銀行より低い?

 

アイフルに金利が4.5%~9.5%となっているカードローン商品ファーストプレミアムローンがあります。上限金利が9.5%となっており、銀行カードローンより低金利で借入することができます。

 

金利の詳細

融資限度額 金利
100万円以上~200万円未満 年4.5%~9.5%
200万円以上~300万円未満 年4.5%~8.5%
300万円以上~400万円未満 年4.5%~6.5%
400万円以上~500万円未満 年4.5%~5.5%

 

限度額や金利から考えると審査の基準は相当難しいと考えられます。ネット限定商品であり、無利息期間サービスも適用されます。

 

遅延損害利率は上限金利より高い

 

カードローンは毎月1回もしくは35日サイクル制等の返済方法はありますが、返済日が定められます。ただ、お金の都合やうっかりといった理由で返済日を超えてしまうこともあります。

 

返済日が間に合わなかった時は、金融機関へ連絡していつ返済するかを伝えれば問題ありません。金融機関も一定の期間であれば返済を猶予してくれます。しかし、返済が遅れていることに変わりはないため、罰として金利が高くなるカードローンがほとんどです。

 

遅れている時に適用される金利は、遅延損害利率と呼ばれ上限金利より高くなります。つまり通常より利息が増えやすくなるため、延滞した場合は素早く返済するようにしましょう。

 

気を付けたいのが、遅延損害利率は限度額によって下がることがないということです。借入金額が多ければ、低金利で借入することはできますが、延滞すれば利息はあっという間に大きくなります。

 

通常利率と遅延損害利率を比較

カードローン 通常利率 遅延損害利率
プロミス 4.5%~17.8% 20.0%
アコム 3.0%~18.0% 20.0%
オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8% 借入利率+2.1%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 19.94%
楽天銀行カードローン 1.9%~14.5% 19.9%
住信SBIネット銀行カードローン(プレミアムコース) 0.99%~7.99% 20.0%