お金を借りるなら銀行か消費者金融か?

 

生活費や趣味等でお金を借りたいと考えた時にまず思い浮かぶのが消費者金融や銀行カードローンのどちらかでしょう。ただどちらからお金を借りたらいいのかわからないという人もおられるでしょう。カードを中心に限度額内で借入や返済を繰り返し行っていく商品をカードローンと言います。

 

どちらを選ぶかは利用する人が何をポイントにしてお金を借りるかによって変わってくるのです。もちろんカードローン以外にも借入目的が車の購入と決まっていればマイカーローンといった商品を選択することも可能です。マイカーローンや教育ローンのように使い道がはっきしている商品は目的別商品と呼ばれています。カードローンとの違いは限度額で借入することができるかできないかになります。カードローンはできますが目的別ローンは一度借りたら返済するだけになるのです。そして目的別ローンはお金を借りるまでに時間がかかってしまうことがあります。

 

お金を借りるポイントしては利息が少ない、毎月の返済額が低い等いろいろあると思います。今回はお金を借りる時のポイント別に消費者金融か銀行カードローンどちらが良いか説明していきます。

 

お金を借りるポイント

  • 金利が低い
  • 毎月の返済額が低い
  • 審査時間が短い
  • お金を借りることがバレるリスクが低い

 

金利が低いのは?

 

カードローンを利用してお金を借りたら借りた金額だけ返済すればいいのではなく利息も含めて返済しなければなりません。利息は金利によって変わり消費者金融や銀行カードローンごとで違ってきます。

 

1ヶ月の利息は元金×金利÷365×30日で求めるができます。10万円を金利18%で借りた時の1ヶ月の利息は10万円×0.18÷365日×30日で求めることができて1,479円となります。3,000円返済したとすると3,000円−1,479円=1,521円が元金に充当され10万円−1,521円=98,479が借入残高となります。そして次の月は98,479円も基に利息が計算されることになります。

 

つまり金利が低ければ毎月の利息は抑えることができるということになります。金利(利息が少ない)をポイントに選択するのであれば間違いなく銀行カードローンです。ほとんどの消費者金融の金利が18%になっているのに対して銀行カードローンはいろいろで消費者金融のように18%もあれば一桁で借りることができます。多くの銀行カードローンは13%台~14%台の金利で借入することができるのです。

 

金利を比較!

カードローン 金利
アコム  3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) 1.8%~14.6%

 

消費者金融でも無利息サービスを使えば利息は少ない?

 

銀行カードローンの方が基本的には金利は低く利息は少ないのですがカードローンを利用する期間が短ければ消費者金融の利息の方が少なくなることがあります。消費者金融には無利息期間とサービスがあります。契約の翌日から一定期間は金利が0%で利息が必要ないサービスです。つまりその無利息期間中に完済すれば利息は1円も払う必要が無いのです。ただカードローンによってですがほとんどは初めての契約の時のみとなりますので一度借りて完済後にもう一度借りてもサービスは受けることはできません。

 

また消費者金融だけではなく銀行カードローンでも無利息期間サービスはあります。新生銀行カードローンレイクとジャパンネット銀行カードローンです。しかしこの2つのカードローン金利はレイクが18%、ジャパンネット銀行カードローンが17.8%と消費者金融並みの金利となっています。

 

無利息のあるカードローン

カードローン 無利息期間
プロミス 30日間(初めての契約のみ)
アコム 30日間(初めての契約のみ)
アイフル 30日間(初めての契約のみ)
ノーローン 7日間(完済した翌月なら何回でも可能)
ジャパンネット銀行カードローン 30日間(初めての契約のみ)
新生銀行カードローン 30日間または5万円までなら180日間(初めての契約のみ)

 

毎月の返済額が低いのは?

 

毎月の収入が少くてカードローンを利用してお金を借りようとする人もおられると思います。お金を借りたら毎月一定の金額を返済していかなければいません。つまり毎月の返済額が高ければ毎月の負担が大きくなってしまい継続して返済できなくなってしまうこともあるのです。そんなことにならないようにも返済額が低いカードローンを選択することも大事なポイントでしょう。返済額が低いのは銀行カードローンとなります。金利が低いので必然的に返済額を下げることが可能となるのです。

 

銀行カードローンは消費者金融より金利も毎月の返済額も低いですが金利が低いからといって返済額が低すぎれば結果的に支払する利息が増えてしまうことがあります。先ほどは1ケ月の利息を計算しましたが完済までの利息を計算すると金利が低い銀行カードローンの方が多くなることがあるので注意が必要なのです。完済までの利息各カードローンのHPにシミュレーションがありますので利用して下さい。

 

残高別の返済額を比較

 

残高10万円

カードローン 返済額
三井住友銀行カードローン 2,000円
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) 2,000円
楽天銀行スーパーローン 2,000円
プロミス 4,000円

 

残高50万円

カードローン 返済額
三井住友銀行カードローン 10,000円
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) 10,000円
楽天銀行スーパーローン 10,000円
プロミス 13,000円

 

残高100万円

カードローン 返済額
三井住友銀行カードローン 15,000円
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) 20,000円
楽天銀行スーパーローン 15,000円
プロミス 26,000円

 

審査時間が短いのは?

 

カードローンを利用する人の中には急にお金が必要となるといった人もおられるかもしれません。むしろそんな人こそカードローンを利用するべきだと考えます。カードローンは申込時間によりますが申込した当日に審査結果が出たり、最短30分で審査結果がわかるカードローンもあります。もちろん融資の方法も知っておく必要はありますが審査時間を知っておくことが早く融資を受けるポイントになるでしょう。

 

融資までの時間が短いといえば消費者金融とイメージがあるかもしれません。しかし今は審査時間は消費者金融も銀行カードローンも大きな違いはありません。銀行カードローンでも審査時間が最短30分のところもあります。

 

カードローンの審査時間をチェック

カードローン 審査時間
プロミス 最短30分
アコム 最短30分
三井住友銀行カードローン 最短30分
楽天銀行カードローン 最短当日
新生銀行カードローン レイク 最短当日

 

バレずに借りられるのは?

 

ほとんどの人がお金を借りることは家族等には内緒にしているはずです。最近ではweb完結が可能で契約までwebだけでできてしまったり、銀行カードローンだとキャッシュカードで借入や返済できたりと契約書やカードが送られてくるリスクは低くなっています。消費者金融のプロミスやモビットでweb完結を利用すれば本当に郵送されて来ず融資は銀行振込で行われます。しかし銀行の場合は利用規約等が送られてくるので家族にバレるリスクがあります。

 

そこで家族にバレずに利用するなら間違いなく自動契約機を利用して契約することです。申込はwebからで契約は自動契約機でもいいですし、申込~契約まですることも可能なのです。自動契約機ではカードも受取することができて家族にバレるリスクはほぼゼロで利用できるのです。ただし返済が遅れたりすれば督促状は郵送されます。つまり自動契約機を利用すれば消費者金融でも銀行カードローンでもバレるリスクは低くすることは可能なのです。

 

自動契約機の営業時間をチェック

カードローン 自動契約機の営業時間
プロミス 9:00~22:00(土日祝も利用可能)
※三井住友銀行カードローンの自動契約機も利用可能
アコム 8:00~22:00(年末年始は除く)
三井住友銀行カードローン 9:00~21:00
※プロミスの自動契約機も利用可能
三菱東京UFJ銀行カードローン 平日9:00~20:00
土曜・祝日
10:00~18:00
日曜10:00~17:00
新生銀行カードローン レイク 平日・土曜
8:45~24:00
日曜・祝日
8:45~22:00
毎月第3日曜
8:45~19:00

※新生銀行カードローンレイクは新規契約の場合は21時までに契約完了しないと即日融資が受けられません。

 

審査通過率が高いのは?

 

銀行でも消費者金融でも審査に通らなければお金を借りることはできません。そこで審査通過率を比較していきます。銀行は審査通過率が公表されている新生銀行カードローンレイクで比較します。

カードローン貸付率

カードローン 2017年1月 2017年2月 2017年3月
プロミス 41.0% 42.5% 42.4%
アイフル 41.4% 41.8% 43.5%
アコム - - 48.0%(2017年1月~3月計)
新生銀行カードローンレイク - - 36.3%(2017年1月~3月計)

 

消費者金融と銀行カードローンの貸付率を比較しました。銀行より消費者金融の方が高くなっています。消費者金融の中でもアコムが48%と高い審査通過率となっています。

 

新生銀行カードローンレイクも36%となっており3人に1人は審査に通過することになります。ただレイクは金利が消費者金融と同じで18%でとなっているのです。他の銀行カードローンは金利がもう少し低くなっているので審査通過率も低くなっているでしょう。