おまとめローンとは?

 

カードローンは非常に便利で簡単に借入できてしまうのでいつのまにか借入額が膨れ上がってしまって返済が厳しくなったり返済をしてもなかなか減っていかないと感じてしまいます。

 

とはいえ借入したものは本人の責任で返済していかなくてはなりません。しかし消費者金融でも金利が低いと言われる銀行カードローンでもなかなか減っていかないのが現実です。当然その原因は金利が高いことにあります。

 

そんな時に利用したいのがおまとめローンになります。おまとめローンとは今ある借入を他社または現在借入している1社でまとめて金利や返済額を下げるためのローンとなります。

 

ちなみにおまとめローンを利用すると金利が下がるのは銀行カードローンは限度額が上がるにつれて金利が下がるシステムになっているからです。また消費者金融も100万円を超えれば金利は15%まで下がることが確実なのです。

 

具体的な銀行カードローンの金利チェック

限度額100万円

カードローン 金利
三井住友銀行カードローン 12.0%~14.5%
三菱東京UFJ銀行カードローン 12.6%~14.6%
オリックス銀行カードローン 6.0%~14.8%
みずほ銀行カードローン 12.0%

限度額200万円

カードローン 金利
三井住友銀行カードローン 10.0%~12.0%
三菱東京UFJ銀行カードローン 9.6%~12.6%
オリックス銀行カードローン 5.0%~12.8%
みずほ銀行カードローン 9.0%(7.0%)

限度額300万円

カードローン 金利
三井住友銀行カードローン 8.0%~10.0%
三菱東京UFJ銀行カードローン 7.1%~9.6%
オリックス銀行カードローン 5.0%~12.8%
みずほ銀行カードローン 7.0%(6.0%)

※みずほ銀行カードローンの()内はエグゼクティブプラン
 みずほ銀行カードローンは住宅ローンと併用でさらに0.5%引き下げ

 

いくつかの銀行カードローンの金利を見てもらいましたが限度額が上がるにつれて金利が下がっているのがわかります。

 

消費者金融の金利は18%(100万円以下)が多くなっていることを考えると銀行カードローンでまとめるのが一番メリットがあると考えられます。

 

おまとめローンでも即日融資可能か?

 

おまとめローンで早く高い金利から低い金利にしたい人はおられると思いますが即日融資を求める人はほとんどいないでしょう。それはおまとめローンは今日借入しないとダメだということがないからです。

 

おまとめローンは即日融資ができるかということより早く結果が知りたいという方が大きいのです。もちろん即日審査できるということは即日融資も近くなってはきます。

 

消費者金融のおまとめローンの場合は契約がweb上ですることができず店舗や自動契約機、郵送での契約しか利用できません。近くに店舗や自動契約機があれば即日融資も可能となりますが、無ければ郵送しか選ぶことができず即日融資ができなくなります。

 

おまとめローンは追加融資ができるのか?

 

おまとめローンは説明したように複数の借入をまとめることにより金利や返済額を下げたりするものです。そしておまとめローンはマイカーローンや教育ローンと同じで利用目的が決まっている目的別ローンになるのです。

 

マイカーローンなら車関係、教育ローンなら教育関係に使用するのと同じくおまとめローンは他社をまとめるという明確な使用目的があるのです。マイカーローンを想像すればわかりやすいですが目的別ローンの特徴は完済するまで返済額が同じで一度借りたらその後の追加借入はできないのです。ここがカードローンと目的別ローン(おまとめローン)の違いなのです。

 

消費者金融はおまとめローン専用の商品があったり、銀行でもおまとめローンやフリーローンをおまとめローンとして利用するところがあります。これらはもちろん返済のみとなり追加融資を受けることはできないです。

 

しかし全ての銀行がおまとめローンやフリーローンをおまとめローンとして利用しているわけではありません。銀行はカードローンをおまとめローンとして利用していることがほとんどです。

 

つまりそれらの銀行でまとめるとカードローンを利用することになるので限度額内であれば追加融資を受けることができます。個人的にはせっかくまとめることに成功したのであれば追加借入は控えて早期完済するようにしたほうがいいと考えます。

 

おまとめローンとしても追加融資受けられるカードローン

  • 三井住友銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • オリックス銀行カードローン
  • 楽天銀行カードローン

 

銀行のおまとめローンに変化がある?

 

銀行カードローンを利用すればおまとめローンの後でも追加借入することはできます。追加借入できるのは銀行カードローンのみで消費者金融は返済のみとなっているからです。おまとめローンは段階的に残高が減っていき借り手にも有利なので年収の1/3を超える借入もすることもできるのです。

 

しかし銀行カードローンの過剰貸付が問題となり2017年4月より銀行は総量規制と同様の自主規制を順次行っていきます。それにより今までカードローンを利用してまとめていた銀行もおまとめローン専用商品(返済)を利用する形になるかもしれません。

 

もしくは今まで通りカードローンを利用するが追加での借入に制限を加えるかもしれません。例えば年収の1/3以下になれば限度額内で追加借入をできるようになるかもしれません。そして今まではおまとめ分+自由に利用できるお金も借入できたかもしれませんが今後はまとめる分のお金しか借入できないでしょう。

 

消費者金融のおまとめローンは返済額が変わらない?

 

おまとめローン専用商品は通常のカードローン商品と違い限度額内での借入をすることができなかったりと違いがあります。限度額内での追加借入以外に返済額が完済するまで変わらないという点です。

 

通常のカードローンは残高が減っていけば返済額も少なくなっていくのですがおまとめ専用ローンは契約時に毎月の返済額を決めてしまうのです。そしてその金額を完済まで支払し続けるのです。

 

追加借入もできず毎月の返済金額も決まってるの完済予定も契約の段階でわかります。ただ完済予定を過ぎても完済していなければ遅延損害利率が適用され一括請求となるので注意が必要です。